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みなみ整骨院 > コラム > 魔女の一撃を食らったらどうなるか一緒に考えてみましょう
2021年9月30日(木)

魔女の一撃を食らったらどうなるか一緒に考えてみましょう

本日もたくさんのご来院ありがとうございます

本日は腰を痛めてくる患者さんが

とても多かったので

「魔女の一撃」の話をしたいと思います

 

皆さん魔女は見たことはありますか?

 

私は…

まだありません

 

「魔女の一撃」って

聞いただけでもすごそうですよね

 

実は「ギックリ腰」の事を

ヨーロッパでは

「魔女の一撃」というそうです

それぐらい突然激痛に襲われる

ということを表現しています

 

なったことのある方は

分かるとは思いますが

その場で動けなくなったりします

そういう私も20代の頃は

年に2.3回はなってました

ぎっくり腰って何?

重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう。

そんな恐ろしいぎっくり腰、正式には急性腰痛と言います。

多くは一週間~二週間程度で徐々に回復していきますが、

時間経過によって改善が見られない、

または下半身に痛みやしびれと言った症状が

出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が

隠れていることがありますので要注意です。

 

ぎっくり腰には、なんでなるの?

 

原因は人によりけりで

腰部の捻挫

筋挫傷

筋膜炎

過度なスポーツによる筋肉負荷

椎間板ヘルニア

腰椎骨折

など多岐にわたります

いずれにせよ、腰に異常なストレスが

かかっているときや

睡眠不足などで疲労が蓄積している時に発症します

つまり、若くても運動を十分にしていても

腰への負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです

 

ぎっくり腰になったらどうしたらいいの?

 

ぎっくり腰を起こすと、

初めは動くことも立ち上がることもできないことが多いです。

その場合には横向きに寝て、腰を丸めた姿勢をとると、

少し楽になります。

病院でブロック注射をしてもらい、

痛みをやわらげる方法もありますが、

無理にからだを動かすとかえって症状を悪化させかねません。

激しい痛みがある2~3日間は自宅で安静にし、

その後病院に行くようにしましょう。

外出先などでぎっくり腰になった場合は、

タクシーを呼んでもらうか、知人の車で送ってもらうように

しますが、その際もシートに横向きに寝るようにします。

自分で車を運転するのは危険なのでやめましょう。

 

 

ぎっくり腰になった時、体操やストレッチをやってもいいの?

ぎっくり腰になった時の体操やストレッチは、

症状やお体の状態によってケースバイケースです

強烈なぎっくり腰で動けない方が、

ストレッチしましょうと言っても無理ですよね

その場合は3日~7日で強い痛みは落ち着いてくるので

それから少しずつ出来る範囲でストレッチをしていく

というのが一番いいと思います

 

ストレッチをした時に、気持ちがいい、

楽になるという場合は、

ストレッチをしていただくのは構わないと思います。

しかし、ストレッチをした時に痛みを感じたり、

ストレッチ後に痛みが余計に強くなる場合には、

控えていただくなど判断も大切ですね。

どんなストレッチがいいのかはケースバイケースですので、

できれば、専門家にご相談いただけるとただけると安心です。

 

ぎっくり腰は安静にした方が良い?

ぎっくり腰は痛みが強いので

ついつい横になって休んでしまうことが多いですが、

できるだけ安静にしない方が早く治ると言われていますが

この場合も、まずは動けるのか動けないのか

動けないのに動けというのは無理なので

まあまあ動ける方はできるだけやれる事をやるということが、

改善の近道になりそうです

いつもの家事を少しずつやってみたり、

職場の理解が得られるなら、

重いものを持ったりすることは避けて

軽い仕事から復帰してみたりなど

こういったことを心がけることで、

結果的に早く良くなるということが言えると思います。

 

動けないほどの痛みの場合は

病的、または骨、関節に異常がある可能性があるので

落ち付いたら一度、専門家に見てもらいましょう

 

ぎっくり腰になった時、コルセットはつけた方が良いの?

ぎっくり腰になった時に

コルセットをつけると楽に動けます。

ぎっくり腰の早期回復のためには、

できる限り普段通りの生活を心掛けることが大切なので、

コルセットで楽になり、普段通りの生活が行えるのであれば

かなり有効な手段になります。

「コルセットをつけていると筋肉が落ちてしまう」

という説もありますが、

寝たきりにでもなっていない限り、

コルセットの装着が直接大きな筋力の低下に

つながることはないです。

ただ、長い目で見ると、身体の使い方が悪くなったり、

筋肉を上手く使うことができなくなることで、

二次的に筋力の低下を招いてしまう事はあります。

コルセットをつけないで無理に我慢して

痛みを長引かせたり、活動性が下がったり

することの方がよくないと思います。

コルセットに頼らずに済むのであれば

それに越したことはありません。

痛みと相談しながら徐々に外していくのが良いでしょう。

ぎっくり腰を予防するためにはどうしたらいいの?

ぎっくり腰の原因は前述の通りはっきりしておらず、

様々な状況で発症します。

したがって有効な予防法も

ケースバイケースで一概には言えません。

日頃から動き方や姿勢に気を付けたり、

十分な筋力や柔軟性を保つことが重要だと思います。

具体的には、床の物を拾う際には腰を曲げるのではなく

膝を曲げて腰を落として拾う。

持ち挙げた重い物に負けてせぼねが曲がってしまわないよう、

腹筋や背筋など身体を支える筋肉をある程度、鍛える。

股関節や体幹の柔軟性向上し、

腰の負担を分散させる、などです。

ぎっくり腰になってしまいましたが、自分でできる応急処置はないでしょうか?

ぎっくり腰の大半は数日~数週間で

症状が落ち着いてきますが、

発症直後の脂汗をかくような痛みは耐え難いものです。

もしぎっくり腰になってしまった時はむやみに動かず、

まずは最も楽な姿勢でゆっくりと深呼吸を繰り返しましょう。

しばらく繰り返していると、

それだけで痛みが落ち着いてくることがあります。

もし少し動けるようになったら今度はゆっくりと正座をし、

ここでも深呼吸を繰り返します。

個人差はありますが、過度に緊張した筋肉が緩み、

楽になることがあります。

ただし、この方法が有効なのは骨や神経などに

異常がない場合のみです。

もし足のしびれや爪先が動かないなどの症状が

出現した場合は、神経の障害が強く疑われます。

できるだけ早く病院にかかりましょう。